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書店のトータルコンサルティングを行う仕事。書店の抱える課題に対し、販売実績データをもとに、店舗視察や現状のヒアリングを行い、売場改善や施策のご提案をするほか、さらなる売上につながる+αの提案をするのが仕事です。
さまざまな部門、
グループ各社の仕事を
経験できるのも、日販の醍醐味。
ここでは、日本出版販売を
はじめ、
日販グループ全体の
代表的な職種をご紹介します。
書店のトータルコンサルティングを行う仕事。書店の抱える課題に対し、販売実績データをもとに、店舗視察や現状のヒアリングを行い、売場改善や施策のご提案をするほか、さらなる売上につながる+αの提案をするのが仕事です。
出版社と仕入部数交渉をし、新刊の行き先・送品冊数を決定する仕事。基本的な業務として、日販が取引する書店全体への流通量を決める「仕入」と、仕入れた本をどの書店に何冊ずつ送品するかを決める「配本」があります。
出版流通のインフラを支える仕事。発売日に本が書店に並んでいる、ネットで本を注文すればあたりまえに自宅に届く。その当たり前を支えるため、流通センターに届く数多の本を効率的に全国へ送り届けるための計画を立てています。
本を起点に新しい価値を生み出す仕事。「文喫」や「箱根本箱」「COVER」など、文化コンテンツを用いて豊かな時間を提供する企画・場所を創ります。ずっと変わらぬ本の価値の新しい届け方を提案しています。
クリエイター・生活者起点のIPプラットフォームやコンテンツを創る仕事。多様化する生活者のニーズを捉え続け、豊かさを届けるため、出版社様やメーカー様と協力し、IP流通の機会・選択肢を束ね、最大化を目指します。
市場データを活用し、出版社・書店の売上に貢献する仕事。“バズコレ”や“いくつのえほん”などの販促企画を立案することもあれば、ビックデータをもとに業界全体の利益向上に向けて、出版流通改革を推進することも。
カレンダーや手帳、おもちゃなど本以外の文具・雑貨を仕入れ、書店の売場を提案する仕事。書店に訪れるお客様の多様なニーズに応えることに加え、書店の売上を利益率のよい文具雑貨で支えることで出版業界に貢献しています。
日販オリジナル雑貨の企画開発や、新たなブランド立ち上げなど、日販唯一のメーカーとして書店やコンビニなどで売れる商品を生み出す仕事。ONE ECO PROJECTという新しいプロジェクトも始動し、第一弾として「本袋」を全国の賛同書店様にて展開いただいております。
日販のグループ書店に駐在し、現場のスタッフとともに最前線で変革を起こす仕事。売場の整頓やレジ業務だけではなく、日販社員として、在庫やスタッフの管理からレイアウト変更、イベント誘致まで幅広く行い、書店のさらなる魅力を引き出します。
出版業界の枠にとどまらない幅広いコンテンツを扱い、検定やイベントを企画・運営する仕事。現在年間約70件の検定と、文具女子博やパンのフェスなどの大規模イベントを運営。申込受付や会場手配など開催までに必要な準備をするのも大切な仕事の一つです。
インテリア雑貨メーカー「DULTON」にて、商品の企画や直営店での販売を行い、豊かな暮らしを提案する仕事。DULTONの強みはロングセラー商品が多いこと。日本では出会えない海外の商材を輸入し、人々に長く愛される商品を企画販売しています。
電子コミックができるまでの多岐にわたる業務で作家さんを支え、良質な作品を生み出す仕事。企画立案からプロット・ネームチェック、原稿校正など、コミック編集の業務全般に携わります。最終的には作家発掘から出版までの全フローを任せられるように。
和書の輸出や洋書・洋雑貨の輸入交渉を行う仕事。アジアの現地書店や欧米の日系書店へ向けて日本の出版物を卸売販売しています。反対に欧米取引先から商材を調達し、プロモーションを考えることも。外国語を使って交渉し、日本と世界の懸け橋を担っています。