NIPPAN
RECRUITING

What’s
Nippan?
わたしたちに
ついて2分で
わかる日販

出版業界における
日販の役割や、
思い描く未来、
日販で実現できる
働き方について
ダイジェストで
ご紹介します。

出版業界の商社。

本をつくるひと、本を売るひと、そして本を届けるひと。これまで業界の各プレーヤーが力を合わせ、豊かな出版文化を築き上げてきました。出版社がつくった本が全国の読者へ届くように。書店に数多の本が並び、訪れた人が多様な文化と出会えるように。わたしたち取次が”本を届けるひと”となり、出版文化のインフラを支えています。

一日あたり450万冊。

発売日に一斉に店頭に本が並ぶこと。書店で平積みされる本の顔ぶれが頻繁に変わること。そんな日常を当たり前にしているのが、日本全国に広がる日販の流通網です。日販の物流拠点における1日当たりの取扱冊数は実に450万冊以上。マーケットの動向や、ニーズの変化に応じて、常に新しい本、魅力ある本が市場に供給され、売り場の陳列が変わっていく。その日々のサイクルを私たちはつくっています。

豊かさのインフラ。

私たちが本質的に届けてきたのは心の豊かさ。時代が変わり、人々のニーズが変わっても、本に求める喜びや感動は、変わることはないでしょう。私たちは100年後も「本」がある世界をめざし、いつの時代も当たり前を支える、豊かさのインフラであり続けます。

文化を届けて、75年以上。

日販の創業は、1949年。以来、75年以上にわたって日本の出版文化の発展を支え続けています。約3,200の出版社、約5,000店の書店とお取引をし、業界内外の様々なプレーヤーとともに、出版物と向き合ってきました。

数多のグループ企業。無限の可能性。

日本出版販売をはじめ、日販グループの会社数は20社以上。主幹事業である取次事業のほかに、小売事業や、エンタメ事業、海外事業、雑貨事業、コンテンツ事業など。多角的に事業を展開しながら、様々な分野のパートナーとともに、新しい価値を生み出しています。

創るを、もっと。

取次とはべつのかたちでも豊かさを届け、事業の新たな柱をつくる。モノを届けるだけではなく、新たにモノを生み出すメーカー機能をあわせ持っている私たち。文具雑貨をはじめとした日販オリジナルのPB開発にも力を入れています。PB商品は、現在約1000アイテムまで点数が増え、自社ブランドがいくつも誕生しています。さらに、日販の“創る”をもっと広げるべく、プレイス創造事業やIPソリューション事業にも挑戦しています。

ヒットを生み出す、若手の意見。

多くの話題になった文喫などの施設や、文具女子博といったイベント。これらはすべて、日販の若手のアイデアが詰まったプロジェクトです。 日販には、年次にかかわらず個々の「やりたい!」という気持ちを後押ししてくれる環境があります。

自分のキャリアは、自分で描く。

自らが思い描く理想のキャリアを描くことができるのも、日販ならでは。自分が希望するグループ各社・各部門への異動を社内公募する「ジョブチャレ!」という仕組みを利用すれば、部門や会社を超えてグループ内で横断的にキャリアを描くことができます。

未来を拓く、4つの「動く」。

日販の社員が、働く上で大切にしているのが、4つの「動く」。主動(主体的に動く)、即動(即、動く)、共動(共に動く)、広動(広い視野で動く)。一人ひとりの日々の行動が、会社の未来、業界の未来を変えることにつながっています。